2008年5月9日 (金) 22:09

食は、生活と国の基本

 札幌東区・新婦人内後援会で「食と農を考えるつどい」があり、私が講師として参加してきました。

 世界の食料事情、地球環境の変化、何より日本の農政の失敗について1つ1つ話し、最後に日本共産党の政策や役割を話しました。

 その後1時間ほどの「おしゃべりタイム」となりましたが、次から次へと出される心配・怒り・不安!

 「食料品の値上げで、家計が苦しくて‥‥」

 「そもそも日本の農業を大事にしないのが間違い」

 「食べ残しが多くなっていると聞くよね」

 開いていた口は、いつしか準備されていたお握りやお漬け物をパクパクと‥‥(もちろん私も、一緒にパクパクいただきました)。

 同感だったのは「こういう勉強会を、もっともっと開かないと」との話が出されたこと。

 私の話はともかく、このような話し合いの場が政治と社会を動かす原動力になるんだよなぁ、とあらためて私も感じました。

 何しろ食は、生活と国の基本の問題。

 話の準備のため学びなおしましたが、あらためて日本が「食料輸入国」でいいのか、今こそ真剣な問いかけと、政策の転換が急がれていると痛感します。

 【今日の句】 自由化の 名で国産を スミにやり


2008年5月8日 (木) 23:07

宇宙に伸びる戦争と軍需産業の手

 今国会で、自民・公明・民主3党が「宇宙基本法」案を成立させることで合意したと報じられていました。

 国会の決議などでは、宇宙開発利用を「平和の目的に限り」と明記しています。

 これを基本に宇宙開発や研究を進めてきたことが、日本への国際的な高い評価につながっています。

 では、なぜ今、「宇宙基本法」?

 それは今までの原則を破棄して、偵察衛星、早期警戒衛星、軍事通信衛星などの保有と、宇宙の軍事利用に道を開くことを目指しているからです。

 つまり「非軍事」から「非侵略」分野での活用へ−−というわけです。

 同盟を結ぶアメリカは、すでに宇宙の軍事利用を進めているので、それに後追いすることは明らかでしょう。

 合わせてこれは、軍需産業にとってもビッグ・ビジネスになるのは間違いなし。

 軍事費が増えていくことも、間違いないでしょう(くらしの予算は減っているのに!)。

 国立天文台助教授の石附澄夫(いしづきすみお)さんは、次のように話しています(08.5.3「しんぶん赤旗」)。

 「これまで日本の宇宙開発・利用は『自主・民主・公開』の原則で進められてきました。

 だからこそ、軍事から切り離され、科学者・技術者集団の自発的な意思に支えられて、大きな成果をあげてきたのです。

 ところが法案は「適切な情報の管理」を掲げています。

 防衛技術の流出などを理由に、自由な研究や発表が制約され、研究者にとって大きな障害となるのではないかと心配です」

 科学が軍事に利用されることを、多くの科学者は望んでいないはずです。

 石附さんは、次のようにも話しています。

 「科学の役割は人類の世界観の発展に貢献することであり、技術は人々の福祉=幸福のために使うものです。

 人を殺す兵器をつくっていては、科学者が国民から信頼を失ってしまいます」

 【今日の句】 宇宙から 汚(けが)れた地球が 見えてくる


2008年5月7日 (水) 23:02

サミットを迎える洞爺湖町の雰囲気

 連休明けは、街頭宣伝でスタート。宮内聡・比例予定候補と、札幌北区・麻生町での朝の宣伝です。
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 その後、6月に予定している「環境フォーラム」(詳細は間もなく!)の準備で、洞爺湖町や室蘭市などをまわりました。

 ドライブ日和の天気で、キラキラ光る噴火湾や、壮大な姿を示す有珠山などを眺めながらの移動でした。

 洞爺湖町では国道沿いの花壇も整備されてもいましたが、行政的には4月から「環境基本条例」が施行され、行政・町民・事業者それぞれの「責務」を明記し、必要な行政措置も盛り込むなど本格的な取り組みも始めようとしています。

 草の根の努力と世論が国の本格的対策に結びつくよう、私たちの力量も問われているとも感じます。

 連休をずらした方なのか、帰りの札幌への高速道路は苫小牧付近から車も多くなりました。

 日中首脳会談、米大統領予備選挙など、連休明け早々、世界政治情勢も動いていますね。

 テレビ報道を見ながら、世界を見るアンテナも高く立てていないとな、と思いました。

 【今日の句】 温暖化 防止の真価は サミット後


2008年5月6日 (火) 22:24

人形劇「だるまちゃんとてんぐちゃん」見ました

 今日は家族そろって人形劇を見に行きました。「だるまちゃんとてんぐちゃん」「はらぺこあおむし」といった我が家にある絵本の話だけに、娘も身を乗り出して見ていましたよ。

 おもしろい場面になると娘は「ニヤ〜ッ (⌒〜⌒)」という顔で、私たちに同調を求めます。

 終わったら人形と握手できるのですが、恥ずかしがって前に進めません f^_^;

 それでも帰る時にはバイバイして、満足できたようです。

 私もしっかり充電して、また明日から、草の根からの声で政治を動かす仕事に全力あげます。

 【今日の句】 連休の 社会を支える 方もいて


2008年5月5日 (月) 21:49

個性と才能をつぶさないように

 こどもの日に合わせて毎年、総務省が4月1日現在の子どもの数(15歳未満)を発表しています。

 それによれば、今年は昨年より13万人少ない1725万人で、21年連続で過去最低を更新とか。

 子どもの割合が低い県は、東京(11・7%)、秋田(11・8%)の次に北海道(12・4%)と続いています。

 子育てしやすい環境を政治が整えるべき――とは、もう言うまでもありませんが、同時に、減少しつつある今の子どもたちに対する成長への支援についても、考えるべきことが多くあるような気がします。

 子どもの部分的な否定的事象を取り上げて、それがすべての子どもにまん延しているかのごとく、強力に「規範意識」を植え付けようとする「教育改革」。

 先に導入したイギリスでも「過度な競争になる」と見直しの声が大きい、「全国学力テスト」=「全国ランク付けテスト」を続ける「学力向上」。

 ‥‥などなど、長期的な考えに立った教育よりも、すぐ目に見える成果に価値を置くようなやり方は、結局、子どもたちの「生きる力」を弱めるだけだと私は強く思うのですが。

 財界・経団連からは「企業を支える一部エリートを育ててほしい(あとは単なる労働力)」などと、論外な要求さえ出されていますが、それに応える自民・公明政治も情けない。

 ユニセフ親善大使の黒柳徹子さんが「どの子も持っているすばらしい個性と才能を、つぶさないように育てるのが教育」と、よく言われていますが同感です。

 世界の大勢と、時代の流れに遅れている日本の政治を、あらためて痛感します。

 【今日の句】 柱にも キズつけられない 借家住まい


2008年5月4日 (日) 23:19

平岡・梅林公園へ

 私も連休をいただき、今日は家族で札幌平岡・梅林公園へ行きました。

 陽射しは強いものの風も強く、暑さと爽快さを感じながら公園に入ると‥‥満開の紅梅!
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 白梅も5分咲きとのことですが、それでも一面に華やかに咲いています。

 持ってきたオニギリを食べて、写真を撮っていると‥‥おや、娘がピースサイン (@_@)

 どこで覚えたのか、初めて見せる割には2本指がピンと立ってて、それなりの格好になってる‥‥。

 楽しく一日を過ごせましたが、だんだん体も大きくなっているので抱っこがつらい‥‥(-.-;)

 子育ては体力勝負、とあらためて実感した連休初日でした。

 【今日の句】 梅見ても 桜と言い張る 2歳の児


2008年5月3日 (土) 21:55

61歳になった日本国憲法

 今日は61回目の憲法記念日。北海道憲法会議など主催の集会に参加した後、紙智子参議、宮内聡・岡ちはる両比例予定候補と街頭宣伝に立ちました。

 集会では、労働総研代表理事の牧野富夫さん(日本大学名誉教授)の記念講演「新自由主義と生存権」を聞き、ユーモア交えた話に引きこまれながら「新自由主義に未来なし!」と確信しました。

 そもそも憲法は、第99条で明記しているように「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務」が書かれています。

 国民をしばるのが憲法ではなく、国家・権力をしばるのが憲法です。

 憲法を無視したような政治が進めば、それを「権力の暴走」と言うのではないでしょうか。

 暴走続きの国政に、国民の怒りが爆発するのも当然です(福田内閣の支持率が2割を切った!)

 街頭宣伝でも、この時期の札幌にしては暑いくらいの陽射しなのに、足を止めて話を聞いてくださる方も多かった気がします。

 特に若い夫婦で、子どもの手をとって手を振ってくれる姿が目立ちました。
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 自民・公明・民主の国会議員で「改憲同盟」がつくられ、何とか憲法を変えたいという流れもありますが、それは国民の願いから見たら「少数派」だ、と実感するような1日でした。

 【今日の句】 支持率の 下落でフフフン 消えてきた

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