9・11同時テロから5年
9・11同時テロから5年たちました。アメリカ国内でも批判の声が大きくなり、先月にはコネティカット州の民主党予備選挙では、戦争反対を表明した新人候補が勝利しました。
戦争を始めた大義さえ、根底から崩れています。
それなのに、依然としてアメリカの主張に支持を続ける日本政府。陸自は撤退しましたが、引き続き空自は実質的に米軍支援をイラクで続けています。
韓国ソウルで、アジア政党国際会議が開かれました。文字どおりアジアの政党が集まり、日本共産党は毎回参加しています。アジアでは東南アジア友好協力条約の発展など、軍事によらない平和共同体の動きが広がっており、日本もこの輪に積極的に関わるべきだと私は思います。
小泉首相の靖国参拝で、アジアとの関係は冷えきったままです。アメリカに行っても、靖国参拝の件で保守系議員などから強い反対にあって議会演説もできず、結局エルビス・プレスリーの歌を歌ってくるだけでした。
あの侵略戦争に対する認識について、世界から問われているのです。次の総裁候補にも、その転換は望めそうにありません。
それならば世論を大きくするしかない、私たちの力もまた問われていることを自覚して、がんばりたいと思います。
