2006年9月13日 (水) 22:42

札幌での自民党総裁選・街頭演説会−−「3つの異常」の転換こそ

 札幌で、自民党総裁選3候補による街頭演説会がおこなわれました。

ニュースで見た限りですが、小泉内閣がすすめた「構造改革」路線で国民が受けた“激痛”に対する自覚もなければ、もちろんその転換も訴えられていない内容だったと思います。

 今の政治の「3つの異常」−−過去の侵略戦争に反省がないこと、アメリカいいなりの政治、大企業優遇の政治−−を正すことこそ大切です。その「異常」をさらに進めれば、本当に日本はアジアから外向的に孤立し、国内的には“企業栄えて、民滅ぶ”の状況になりかねません。

 どの野党が伸びることが、野党戦線が強固になり、自民・公明政権にとって一番打撃なのか。その点では、筋を通し、正面から「日本改革の提案」を掲げる日本共産党の前進がどうしても必要です。

 9月3日におこなった、私たちの演説会の動画を配信しています。ぜひこちらで、お聞きください。

 今日も、教育基本法についての懇談で足を運びました。意見の相違はもちろんあるとして、教育現場や法案の問題点などについて話すと、「現場は多忙、じっくり議論する余裕もない。さらに国から矢継ぎ早に指導が来たら‥‥」「実施計画を文部科学省でつくり、国会には報告だけになっているが、それでいいのか」など、不安も多く出されました。

 率直な現場の意見だと思いますし、教育基本法を変えることで、今の教育現場がいっそう混乱するものになると私は思います。引き続き懇談を重ねていきたいと思います。

Copyright 2006 Hatayama Kazuya. All rights reserved.