“ロストジェネレーション”の声を聞きたい
会議2日目。じっくり学んで、パワーも充電しました。
会議の報告集をつくると、最後のまとめで志位委員長が述べたので、ぜひ購入してくださいね(^_^)/
各県の選挙区予定候補者との交流も、元気の源。兵庫・堀内照文さん、宮城・加藤幹夫さん、宮崎・ばば洋光さんらとエールの交換。がんばりましょう!
台風並の低気圧の中、予定より2便早めて北海道へ。離陸時に少し揺れた程度で、機内でじっくり新聞チェック。
目についたのが朝日の連載「ロストジェネレーション」。25〜35歳の世代を指すそうです。私は35歳なので、この世代の始まりの時代に位置します。
90年代は、ソ連・東欧の崩壊で始まり、日本でも「資本主義が勝った」と言っていたはずの自民党が相次ぐ汚職で政権から降り、いわゆる「非自民」連立政権が誕生。しかし米自由化や汚職発覚で、「政治の中身は自民党と変わらないじゃん」と政治不信が増幅した時代でした。
阪神大震災や薬害エイズ事件、地下鉄サリン事件など、社会不安が広がった時代。さらに大企業の勝手な都合でつくられた就職難。派遣・請負など不安定雇用。
正社員になっても成果主義の嵐でストレスを抱え、団塊世代のいっせい退職で、一気にのしかかる責任。広がる貧困、子どもを産み育てられない環境。
こうやって振り返ると、どんどん希望を失わされた世代=「ロストジェネレーション」との命名も、なんとなくうなづけます。
結局、政治にも社会にも、この世代の声があまりにも反映されなかった結果なんだろうと思います。
それならば今からでも、声を聞きたい。いや、私自身の声も発せねば。
月並みでも、それが新しい政治と社会をつくる土台になるわけだから。
