夕張:明確な支援策を急いで
夕張市の退職職員数が明らかになり、不安が広がっています。
当初の見込みより69人も多い153人、なかでも課長級以上が55人中52人が退職という状況。数も問題ですが、水道、建築、消防、教育委員会など専門職がいなくなることも深刻な問題です。
本格的な財政再建計画が、明確になる前の事態。もうハッキリしました。最低限の市民生活を確保するために、道が積極的に出動する必要があります。
国政では、夕張市の財政破綻に「国の責任なし」と質問主意書に回答があり、どこまで支援をおこなうのか不明瞭のままです。
私たちも可能な支援策を要求しつつも、現状では、同じ地方自治体として道が明確な支援策を急ぐ必要があります。そうでなければ、人口減に歯止めがかかりません。
「夕張だけの問題ではない」との声を、各地で聞きます。三位一体の改革で、逼迫した財政がさらに困難をきわめ、行財政改革だけでは追いつけないという自治体が多くあります。
解決のおおもとは、国政の転換です。同時に、道政でも可能なことはあります。
今日は、札幌市内(白石区、中央区)での「新春のつどい」などであいさつ。明日は、室蘭方面をまわります!
←余興で“国定忠治”を演じる小形かおり札幌市議
