あなたは「残業代ゼロ」で生活できますか
「そんなの許されない」と、反対の声が大きくなっているホワイトカラー・エグゼプション。
労働総研のモデル試算によれば、実に年収の26%がカット!つまり3ヶ月はただ働きする計算になります(詳しくはこちら)。
政府は、残業代をゼロにすると労働時間短縮が期待されると説明していますが、働く人は誰もそんな説明を信じないでしょう。成果主義賃金の導入で、ただでさえ成果を出すための“自主的な”長時間残業が蔓延しているからです。
いつまでも経済界や米国実業界のいいなりになって労働環境を悪化させるから、少子化対策も進まないんです。
内閣府の少子化社会白書(06年版)では、出生率が回復したドイツやイタリアに焦点をあてています。
ヨーロッパの労働時間の短さは、今さら言うまでもありません。「サービス残業」「カローシ」も、もちろんありません。
つけ加えてドイツでは、育児休業中の所得保障を賃金の67%に引き上げる「親手当」制度を導入し、最長で12ヶ月(父親なら2ヶ月延長も可)受けられます。失業中でも、失業手当に加え約47,000円の手当が支給されます。
日本の少子化対策は、まったく逆行しています。産みたくても産めない、夫婦そろって育てなくても育てられないのが現状なのです。ホワイトカラー・エグゼンプションは、労働環境はもちろん、子育ての環境まで悪化させる大問題です。
まずは撤回すべし。そして、労働時間短縮に向けた法整備こそ、政治が急ぐべき課題だと私は思います。
今日は、美唄市の「新春のつどい」へ。手作りの漬け物や煮物、名物・美唄やきとりが並ぶ、心あたたまる集まりでした。交流ではカラオケもあり、私も1曲‥‥うたったのは「北酒場」でした(*^ ^*)。
←いっしょうけんめい歌ってます(汗)
