2007年1月30日 (火) 22:36

「兵士を戻せ」米国で50万人集会

 ワシントンで27日におこなわれた、イラク撤退を求める集会とデモ行進。50万人が参加と、米国での反戦世論の大きさに驚きます(詳しくはこちら)。

 米兵向け週刊紙を発行するミリタリー・タイムズ社が現役兵士を対象におこなった調査では、ブッシュ大統領のイラク政策に対して不支持42%・支持35%と、足下からも批判が高まっています。

 BBC放送が今月、世界25ヶ国で実施した世論調査では、「イラク戦争反対」が73%。49%が「米国は世界で否定的な役割を果たしている」と答えているそうです。

 それなのに、「日米安保条約」「日米同盟」の強化を言い続けて、米国に従っていく日本政府。

 久間章生・防衛大臣が「イラク戦争は間違いだった」という旨の発言をしたことが波紋を広げているようですが、政府全体の認識は、依然と変わる気配はありません。

 本当に、本当に、このまま日本の外交が進んでいいのか。世界から、孤立しているのではないか。

 力による平和秩序という発想は、米国民はじめ、各国で拒絶されつつあるように思います。

 大きな視野で、世界を見ていきましょう。

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