温泉旅館が消えていく?(その2)
温泉排水問題で登別市へ。この問題は以前に取り上げて、懇談の第2弾となります。
地元の平田江美子市議といっしょに、観光協会専務理事の奥村さんから、実状や要望を聞きました。
そこで聞いた言葉が「温泉は地球の血液」。思わず、ナルホド!とうなりました。
「設備をつけると莫大な投資になる。環境省は責任をとってくれるのか」など、言葉の節々に込められた怒りを感じました。
温泉には西洋医学ではかれない効能があるとの話や、登別市長も、別府市長らと国会要請に伺った話などを聞きました。
現場での話を聞くにつれ、この問題の抱える矛盾を感じます。
人工的な工場排水と、自然のままの温泉排水が、同じ基準で規制される問題。
食事や宿泊をともなう「旅館業」は適用、しかし日帰り入浴などの「浴場業」は適用外という問題。
北海道には、約480ほどの中小温泉旅館があると言います。与える影響は甚大です。
引き続き、この問題を多くの人に知ってもらうようにがんばります。
