伊達火発での装置不正改造:徹底的に究明を
伊達火力発電所への燃料輸送用パイプラインで、漏油検知装置が不正改造されていた問題(詳しくはこちら)で、北海道電力と経済産業省の道産業保安監督部に申し入れをおこないました。
北電への申し入れには、伊達市の吉野英雄・永井勢津子両市議も参加して、地元の不安の声なども代弁しました。
「詳細は調査中」とのことですが、この間、全国で電力業界の不祥事が続いており、企業倫理はじめ抜本的に安全管理や企業体質を見直す必要があります。
同時に、監督責任としての経済産業省の役割も重要です。企業まかせにせず、また企業に臆することもせず、住民の安全を最優先に考えて仕事をすべきです。
伊達火力発電所は、操業以前から、地元住民は強い懸念を示していました。大規模な反対運動もありました。
その不安の声に対するように、この漏油検知装置が設けられた経過があるのです。
だから、この装置に対する不正があったというのは、地元への信頼関係をおおもとから損ねる問題なのです。
パイプラインが通る地域には、多くの農家がいます。土壌汚染を、心配しています。
もちろん、漏油による大事故も想定されます。徹底した究明が求められます。
私は、こうすべきだと思います。
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●企業の内部調査だけにとどめず、第三者機関をもうけて原因と経過を明確にすること。
●関係自治体と住民に対する、すみやかな説明をおこなうこと。
●経済産業省として、提出されている「点検報告」を吟味し、必要な強力な指導をおこなうこと。
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折しも、経済産業省に3月30日付で各電力会社が「点検報告」を提出した後に、判明した問題でした。
経済産業省の、監督態度の甘さも指摘されているところです。厳格な対応が、求められます。
