2007年5月31日 (木) 22:23

政治への怒りは雄武町でも

 夜におこなった雄武町での住民懇談会。「あまり意見などが出ないかも‥‥」との地元町議の心配もよそに、次から次へと今の政治への不満と要望が語られました。

 町の水産加工業者が、中国人研修生を多く受け入れてきたことで、女性パートなどが割をくっていると言います。

 季節労働者が多い町でもあり、雇用に対する要望は強いものがあります。

 漁師の方からは、燃油高騰の影響が話されました。「漁に出るのがつらい」と。

 そして年金の記載ミス問題。「加入者に責任を負わせるのでなく、すべて国の責任でやるべきだ」と、怒りの声が相次ぎました。

 どこでも、予定時間を越えるほど意見が出されます。それだけ生活の実態が深刻だからです。

 いま宿に戻りニュースを見ていますが、「当時の厚生大臣は菅直人氏だ」「作業を開始したのは小泉純一郎氏だ」など安倍首相らが話していますが、まずは解明と通知は国の責任でおこなうことをハッキリすべきです。

 そうであるならば、その具体化には一定の時間が必要です。社会保険庁の解体法案を、急いで採決すべきではありません。いっそう混乱が拡大します。

 住民のみなさんと懇談し、同じ目線で今の政治を見ると、本当に大元から変えないとダメだという気持ちになります。

 今日は、紋別市の上渚滑から始まり滝上町→西興部村→興部町と街頭宣伝。だんだんと気温が下がり、夜の懇談会のため雄武町に着いた頃には、車の窓を開けて振っていた左手も冷たくて固まったまま。

 滝上町ではきれいな芝桜が咲いていましたが、そこは広い北海道。山間部や海沿いでは、冷たい風が吹いていました。

 それでも元気に、ご飯もモリモリ。あ、また体重が心配‥‥f^_^;


2007年5月30日 (水) 23:08

事務所びらきは熱気があふれ

 稚内市であいさつまわりをおこなって、札幌へ。報道関係の写真撮りをして、いよいよ事務所びらきとなりました。

 会場には1時間半ほど前に着き、スタッフのみなさんの準備も見ながら「みんなに支えられて、選挙はするんだよなぁ」と、あらためて実感。

 しばらくすると紙智子参議院議員も到着。「明日おこなう予定の質問を出してきた」とのこと、激動の国会の様子を詳しく聞きました。

 いよいよ会場へ。テレビカメラさんが、私を追いかけています。ちょっとドキドキ。

 パフォーマンス的に、会場には結婚式のようにドアを開けてもらい、紙議員を先頭に、後を私が続くという設定。

 バーン!とドアが開くと、暗い会場から焚かれるフラッシュ!まぶしくて、初めはよく見えなかったのですが、目が慣れてくると会場がいっぱいになっていることがわかりました。

 思わず握手をして歩いていったら、‥‥あれれ、紙さんが先に行っちゃってる‥‥と追いかけながら壇上へ。

 道委員長からのあいさつがあり、私と紙議員の決意表明。

 私は、昨日のキャラバンの様子や、母子加算削減・廃止に対する異議申し立てをされているお母さん方のメッセージを紹介。貧困と格差をただしていくこと、若い世代と子育て世代の声を国会に届けていくこと、そして世界の“手本”になりつつある憲法九条を守りいかす政治の実現、を話しました。

 元気と気合いで、力強く!あいさつしようと思っていたのですが、その意気込みは伝わったかなぁ。

 紙議員の「国民が政治を動かしてきた」話は、説得力バツグン。聞いてた私も、元気をもらいました。

 応援のメッセージを受けたり、あいさつを交わしたり、テレビのインタビューに答えたりと、大忙しの1時間半は、あっという間に過ぎていきました。

 たくさんの人と、力を合わせてがんばっていくことを、またまた実感。

 会場の熱気もあって、終わると汗ビッショリ。おなかもペコペコです。

 そんな私を迎えてくれたのは‥‥久しぶりに、ごた〜いめ〜ん、の我が娘。

 調子よく踊るわ、「いないいないばぁ〜っ」とやってみせたりと、私も思わずニヤニヤ。

 娘の笑顔で充電して、明日から北見管内をまわります。


2007年5月29日 (火) 23:36

熱烈な声援を受けて

 枝幸町・歌登から始まった今日のキャラバン。中頓別→浜頓別→猿払と宣伝に取り組み、稚内市に入ってきました。

 稚内に来て最初の宣伝をしていたら、車を降りてわざわざ演説中に握手を求めてくれる方が!

 本当にありがたいことです。そして、いっそう頑張らなければと思います。

 夜の演説会でも、集まられたみなさんが熱心に話を聞いてくださいました。

 宗谷・留萌管内をまわり、広がる格差の実態を身に染みるほど感じました。

 明日は札幌に戻り、事務所びらきをおこないます。
 だんだん、選挙戦本番が近づいていると感じます。

 引き続き、全力をあげて頑張る次第です。


2007年5月28日 (月) 21:31

政治家としての説明責任

 枝幸町で、後援会のみなさんとの集まりの時に、松岡農相が亡くなったと聞きました。心からのお悔やみを申し上げます。

 遺書の内容は明らかになっていませんが、「政治とカネ」問題が一つの要因になっていただろうことは、想像に難くありません。

 自ら命を絶たれるという痛ましい選択をする前に、政治家として潔く、説明責任を果たされればと思うのです。

 政党・考えの違いはあっても、政治家としては同じ立場にいるだけに、私としても少なからず衝撃を受けました。

 ご冥福をお祈りするとともに、あらためて「きれいな政治」の実現をしなければと思います。

 さて今日は、遠別町→天塩町→幌延町とあいさつや宣伝でまわり、夕方からは枝幸町での訴え。

 夜の集まりでは、学生時代にゼミナール大会を一緒につくりあげた仲間(先輩)も駆け付けてくれて感激!

 人と人とのつながりの大事さを、あらためて実感しました。

 おいしい料理もいただいて、元気も充電。明日も元気に、宗谷管内をまわります。


2007年5月27日 (日) 21:39

宗谷管内は‥‥寒いです(^_^;)

 全日空のシステムトラブルがありながらも、今日から宗谷管内キャラバンのため稚内空港に到着。

 飛行機から降りると‥‥さ、寒い!風が冷たいのです。

 気温は5℃。急いで宣伝カーに乗り込み、今日は豊富町で宣伝とあいさつまわり、そして懇談会。

 「若い人に頑張ってもらわないとね」とあたたかい言葉をかけてもらいながら、懇談会会場へ。

 年金、医療、9条、消費税、雇用、市町村合併‥‥話は尽きません。

 「小泉首相になってから自民党員やめた」という方。勝ち組・負け組はおかしい、人間は同じだろう、と。

 たくさんの人に聞いてもらえる演説会とも違って、ヒザを突き合わせて、こんな話ができる懇談会も私は好きです。

 話を論理的に進めていく演説会を「投手戦」に例えるなら、どんな意見も飛び交う懇談会は「打撃戦」とでも言ったらいいでしょうか。

 熱を帯びた懇談会は、私たちの議席の必要さを、あらためて示してくれました。

 あたたかい拍手を受けて、今日の宿へ。明日も宗谷管内をまわります。


2007年5月26日 (土) 22:51

社会保険庁の解体より、安心できる年金制度の確立を

 衆議院の厚生労働委員会で、社会保険庁の解体法案が、自民・公明の両党によって強行採決されました。

 5000万件の年金記録ミス。今でも業務の外部委託がおこなわれていて、情報漏えいなどが起きている現実。年金保険料で事務費をまかなう(=国税は使わない)ことにする‥‥など、まだまだ議論が必要な段階なのに、突然の打ち切り動議。

 「これだけ問題があるから解体」と政府の言い分は、飛躍しています。

 まずは記録ミスや情報漏えいなどの解決を、優先すべきでしょう。

 解体の先には効率優先が、当然問題になります。今でも、届出書の入力業務は派遣会社に委託しています。必然的に入れ替わりが頻繁になるだけに、新たなミスも懸念されます。

 年金管理で大事なのは、継続性と安定性です。だから安倍首相も「国が責任を持つ」と答えるわけです。

 何より、国民が一番願っているのは「安心できる年金制度」です。 私たちは、次のような年金制度を提案しています。
 −−−−−−−
 ●最低保障額を、当面、月額5万円とする「最低保障年金制度」の実現。
 ●「最低保障年金制度」は、厚生年金、共済年金、国民年金の共通の土台(1階部分)として、全額国庫の負担による一定額の最低保障額を設定し、そのうえに、それぞれの掛け金に応じて、給付を上乗せする。

 −−−−−−−
 (より詳しい内容や、財源などはこちら

 何でも民営化すればいいというものではありません。結局、集配業務などが縮小した郵政民営化が、いい例です。

 それにしても、国民のくらしに直接ひびく点ではこんな状態でありながら、学校の「道徳」教科書を国が検定して縛りを利かせたり、世界会議の場で非人道兵器のクラスター爆弾が「必要だ」と発言して世界から孤立しているなど、戦前の日本を思い出させるような、今の安倍内閣。

 やっぱりこの政治、変えなければいけません。


2007年5月25日 (金) 23:23

子どもの希望を奪う母子加算廃止

 苫小牧市役所前での宣伝から、今日はスタート。渡辺満・冨岡隆・小野寺幸恵・谷本誠治の4人の市議がいっしょで、心強いスタートになりました。

 続いて、市場前で宣伝&あいさつまわり。「働いた分だけ(税金で)取られる」と、負担の重さを憂う声を聞きました。

 報道各社と企業などのあいさつまわりを続け、「生活と健康を守る会」では、生活保護世帯の母子加算縮小・廃止に対して、当事者のお母さん方からの訴えを目の当たりにしました。

 「子どもたちの服も、知人からのお下がりで我慢させている」

 「その日暮らしで夢や希望を持てない」

 「公共料金や食費を切りつめても生活ができない」

 ‥‥先ほどNHKニュースでも、この母子加算縮小・廃止についての特集をおこなっていました。

 なぜ、これほどまで母子家庭を苦しめなければいけないのか。

 その一方で、減税の恩恵で笑いが止まらない大企業や大資産家がいます。

 許されません。

 これらの懇談の後、むかわ町で街頭宣伝。思わず力が入りました。070525mukawa05.jpg

 団地から出てきて、話を聞いてくれる方が少なからずいます。

 いったん今日は札幌の自宅に戻り、妻とこの話をしていると、保育園に来るお母さんの間でも話題になったそうです。

 その声を受け止め、がんばる気持ちがまた湧いてきました。

Copyright 2006 Hatayama Kazuya. All rights reserved.