子育て支援を「頭の体操」で終わらせずに
子どもの日ということもあり、私も家族いっしょに遊具のある公園へ。ブランコやすべり台などなどで、遊びつかれたのか4時間近くも昼寝をしていました。
大きなすべり台では、怖いのか「イヤ、イヤ〜」を連発。気にせず私が抱っこしながら滑ると、顔を引きつらせながら必死につかまっていました(^^)
たくさん子どもたちもいて、にぎやかな1日でした。やっぱり子どもたちの笑い声って、いいですね。
さて、総務省の発表によれば15歳未満の子どもの数は、26年連続で減少とか。
総人口に占める割合は13.6%で、これは33年連続の低下。もちろん、世界最低水準です。
日本での子育て支援策が、あまりにも貧困であることの反映だと思います。
合計特殊出生率が2.0を回復したフランスでは、児童手当、出産・育児休業、保育・就学前教育に対する、厚い公的財政支出をおこなっています。
厚生労働省によれば、フランス並の公的支出をそのまま日本にあてはめると、今の約3倍が必要と試算されているそうです。
フランスは対GDP比3%程度の公的支出です。日本の場合は、対GDP比で0.75%なので、3倍にしても2%程度でしかありません。
何より、フランスはじめヨーロッパでは企業に対する負担・役割が大きいことが特徴です。
これらの計算について、厚生労働省は「今回の試算は頭の体操の1つ」と述べているそうですが、それでは話になりません。
政策は、現場にあります。
今こそ、子育て世代の声に真剣に耳を傾けるべきです。
