今の政治に足りないことは
紙智子参議院議員の国会報告会。医療・障がい者福祉が中心テーマでしたが、そのテーマに噛み合うように、フロアーからは怒りにも似た発言が相次ぎました。

障がい当事者のみなさんの苦労はもちろん、事業所にも大きな負担がかかり、あらためて「自立支援」にもならない実態が語られました。
私も閉会のあいさつで、今の政治には2つの点が欠けていると話しました。
1つは、人権に対する感覚。高齢者だろうと障がい者だろうと、豊かな人生を送る権利を持っています。
ぜいたくをしたいがための、要求ではありません。
憲法で定める「文化的で最低限の生活」に、政治は尽力しなければなりません。
もう1つは、命に対するあたたかさ。制度で言えば、それが社会保障になるでしょう。
誰だって、突然の事故や病気に見舞われることがあります。健康に働いていても、リストラにあったりもします。心が壊れていく労働者も、少なくありません。
だからこその社会保障です。しかしあまりにも、その内容は貧弱です。
地方議員数で第1党、全国各地に支部と後援会のみなさんがいて、困ったことがあれば話を聞き、一緒に「政治を変えよう」と訴えている私たちです。
だから、切実な声を議会・国会に反映できることができます。
「困ったことがあれば共産党」
その声にこたえられるよう、いっそう頑張りたいと思います。
