寝る間も、食べる時間も惜しみ
昨晩(早朝)の延長国会を終えて、紙智子参議院議員・大門実紀史参議院議員が、北海道に来ました。
2人とも、ほとんど寝ずに飛行機に飛び乗ったとのこと。私は、大門議員と、午前に札幌中央区の演説会、午後に白石区と厚別区の街頭演説会、夜に室蘭市での演説会へ。
その合間に、昼には紙議員と札幌大通公園で宣伝。文字どおり、2人の議員は寝る間を惜しみ、私は食事の時間を削り、1日中、訴えてまわりました。
国会の様子を2人から聞きましたが、結局、国民にとっては何の意味も成さない法案で、そんなものでも安倍首相が実績にしたいがためだけに延長した様子が、よくわかりました。
社会保険庁の解体で、年金の記録だけでなく、国の責任まで消えかねない法案です。
天下りはなくなるどころか、高級官僚の再就職を一括して面倒を見るようにしただけの、国家公務員「改革」法案です。
国民の心配は、年金なら「自分の記録は大丈夫なのか」「老後を安心して暮らせるだけの、年金は大丈夫なのか」ということです。
この願いに、何も答えてはいません。
天下りだって、これでは政官業の癒着を断ち切るものにもなりません。
こんな政治、あまりにもおかしいではありませんか。
大通公園の宣伝では、多くの方が足を止めて聞いてくださいました。すでに私は、選挙本番並の訴えです。
時間は限られています。今は、室蘭から札幌に戻る車中です。明日は札幌で、青年の仲間と街頭から訴えます。
2007年6月29日 (金) 21:55
参院選投票日まで、あと1ヶ月
昨日遅くに家に帰ると、娘が38℃の熱を出したよと、妻の話。寝てるときに暑くて汗をかき、タオルケットから出たまま寝ていたのが原因のようです。
子どもって体温が高いから、よくわからないんですよね。でも考えたら、あまり食欲はなかったし、妻に甘えたがるし‥‥と、そのサインはあったんですね。
今日は1日家でおとなしくして、少し熱も下がったようです。
小樽の後援会の方からいただいたイチゴを、明日にでも食べさせようかな。
今日は、朝の宣伝風景からテレビ局の取材が入りました。昨日の、国会での強行採決に関するコメントを述べました。
これで今国会、15回目の強行採決。あまりにも「暴走」がひどすぎます。
みずからの法案に、自信がないことの表れではないでしょうか。
昼からは札幌市内で懇談会、小樽市で演説会などをおこないました。
あっという間に1日が終わっていきます。気がつけば、参院選投票日まで、ちょうど1ヶ月。
明日は札幌市内で連続して屋内外の演説会、室蘭市での演説会とかけまわります。
2007年6月28日 (木) 21:19
子どもの成長って、早いですね
いま余市町での演説会を終えて、札幌に向かう車内です。
本当は、大門参議院議員が来る予定だったのですが、参院本会議が急きょ入ったため、私と岡ちはる比例予定候補が代打で向かったわけです。
私がヒマだったわけではありません(*^_^*) 昨日で政見放送の録画がすべて終わったため、予備日としていた今日の時間が、つくれたということです。
余市町では、参院選の投票から2日後に町議選の公示となります。文字どおりの連続選挙です。
会場いっばいに集まっていただき、この2つの選挙にどうしても勝ちたい!という思いが、溢れていました。
昼には医療後援会の集まりや、マスコミの取材を受けたりで、だんだんと本番に向かう緊張感も高まってきます。
そんな私の気分転換と癒しの元は‥‥やっぱり我が娘です f^_^;
昨日は、丸いマグネットを2つ持って「まーる、ふたっちゅ」。
床に落ちていた糸屑を拾って「なーに」。ゴミだよと言うと「どーじょ」と手渡し。
ん〜、子どもってどんどん言葉を覚えて成長していくもんだなぁ、とあらためて感心。
今日は家に戻ったころには寝てるだろうけど、その寝顔を見ながら、明日の力にする私なのでした。
2007年6月27日 (水) 22:55
世界史を変える仕事
米下院外交委員会で、旧日本軍の「従軍慰安婦」問題で、日本政府に公式の謝罪を求める決議が採択されました。
1月末、6人だった共同提案者は、結局147人にまで上りました。
3月、安倍首相が「強制性を裏付ける証拠がなかった」と発言。
同月、下村博文副長官が「軍の関与はなかった」「従軍慰安婦はいなかった」と発言。
そして今月、自民党・民主党・無所属の日本会議国会議員懇談会所属議員らが、ワシントン・ポスト紙に「事実」と題する全面広告を掲載。ここでも、旧日本軍による強制は否定されていました。
この広告に対して、チェイニー副大統領が「この広告は、非常に不愉快な内容だ」と発言。
安倍首相は、わざわざアメリカで「おわび」を表明したとのことでしたが、その裏で、このような流れが政界に広がっているのでは、信用に値されません。
日本の侵略戦争を認めないグループが、アメリカなどからも孤立してきていることを示す結果だと思います。
その一方、年金問題では、賞与返納を「けじめ」とする動きが。
しかし国民は、自分たちの記録がどうなっているか、きちんと生活できるだけの年金を受け取れるのかが、一番の心配事です。これで「免罪」とは、ならないと思います。
どうも世界の流れや歴史の事実、国民の望む方向と、かけ離れているのではないでしょうか。
経済同友会・終身幹事の品川正治さんが、今日の「しんぶん赤旗」のインタビューに、こう答えています。少し長くなりますが、引用します。
「日常的には無党派なのだが、選挙の時には“2大政党”のどちらかに入れてしまうという「あきらめの無党派」であってはなりません。
新しい日本をつくる志をもち、“いつまでも無党派ではない”という勢力ができるかどうか、これは新しい日本を目指す大きな契機になります。
その勇気をかきたてるにはどうすればいいのか−−。
世界史を変えるような仕事で、いま国民の出番が来たのだと思います」
そして、革新懇に、政党では日本共産党だけが参加していて、品川さんも参加するのはどうしてかと聞かれれば「どこが悪いのですか」と思っている、と。
このインタビューを読み、背筋がシャンと伸びる思いでした。
「昔の日本の戦争は正しかった」という勢力が「世界史を変える」のか、「九条改憲を阻止するたたかいは、新しい未来を開く大きな意味を持っている」(品川さん)私たちが「世界史を変える」のか−−。
品川さんのように、経済界からも勇気をもった発言が、広がっています。
ここはやはり、私たちががんばらなければ。決意も、新たになります。
今日は2局で、政見放送の録画撮り。どちらも無事に、ほぼ1発Okでした。
局の方や、メイクの方などとの会話も、思わぬところで「なるほど」と感じるものもあります。
アンテナを高く張って、声を受け止める大切さを、あらためて感じたところです。
2007年6月26日 (火) 22:29
ミート社の偽装は、全面的な解明を
ミートホープ社による偽装の全容が、明らかになってきています。会社の責任は重大ですが、農水省が不正行為に関する情報提供を受けながら調査を怠っていたという疑いもあり、全面的な解明が求められます。
責任が明確にされないまま、従業員は全員解雇という発表。「社長には逆らえない」という雰囲気のまま働き続け、このような結果では納得もいかないのでは−−と思います。
企業倫理が問われる事件が、多すぎます。
各企業の「風通しの良さ」という体質の問題だけでなく、健全な労働組合の存在や、利益優先の風潮と社会体制のひずみも、考えなければならないものです。
さて、実は今日から、政見放送の録画がスタートです。今日は2局。
張りつめる雰囲気に、ちょっと緊張気味でしたが、無事に終了。
原稿を見ない私に、局の方も驚かれた様子でした。時間ピッタリに収めるのに、ずいぶんと練習したんですから(*^_^*)
2007年6月25日 (月) 23:15
ヨーロッパのように「学ぶ権利」の保障を
参議院比例予定候補に、党として新たに12人を発表しました。北海道では、岡千陽(おか・ちはる)さんを擁立です。前回の参議院選挙区候補でしたので、つながりも多く、強力で元気な比例予定候補です。
これで陣容も整いました。紙智子参議院議員とも一緒に、北海道の「日本共産党といっしょに政治を変えよう!」の風を、起こせるようがんばります。
さて新聞を見ていたら、全日本学生自治会総連合が大学生の声を集めた『学費黒書』の記事が目につきました。
私も学生自治会で活動していたので、「今の学生生活は、どうなんだろう」と気になります。
「親は不況で収入が減り、毎日パンの耳やカップラーメンばかり食べています」(東京大学)
「バイト代の5万円は食費や交通費に消え、本も買えません。教科書は、去年から1冊も買えていません」(名古屋工業大)
「学費が高くて、毎日モヤシごはんです」(信州大学)
学生だから金がなくて当たり前、とは違う水準の問題です。親から仕送りを頼める状況でなく、バイトをしたら学業に支障が出るから控えているという、この置かれた状態が問題なのです。
奨学金と言えども、多額の金額は借りにくいものです。就職後の返済が、本当に大変だからです(私のことです。私は、学部と大学院のダブル支払いです)。
ヨーロッパでは、入学金や授業料などが数千円〜2万円台という国がほとんどです。大学で学ぶことは権利であり、その学んだことが将来の社会に還元されることから、政府が学ぶ環境を保障しているわけです。
日本は、いわゆる「受益者負担主義」が貫かれています。学ぶことは、その本人の「益」という考え方です。
だから、勉強したいのなら金を払いなさい、ということです。ヨーロッパの考え方と、180度違います。
そして今、大学の交付金に成果主義評定が導入されようとしています。政府や経済団体が、成果として認める方向に交付金が増え、基礎研究を進める大学・研究者や、研究機能より教育機能が高い教員養成大学・課程などは、交付金が減らされる仕組みになります。
誰に、どのような才能が眠っているかは、わからないものです。誰もが権利として、学ぶ環境にアクセスできるようにすることこそ政府の仕事だと私は思います。
大学の先生から話を聞くこともありますが、国立大が独立行政法人化してから、資金確保や節約の議論ばかりが多くなり、大学の雰囲気が一変したとも言います。
文教予算が、他国と比べて低いことが、おおもとにあります。日本の将来にとっても、増額に向けた見直しが必要です。
←政見放送のリハーサルです
2007年6月24日 (日) 22:17
政見放送は、候補の思いが込められたドラマ
政見放送の原稿もようやく完成して、「5分30秒のドラマ」作業に突入します。他党のことはよくわかりませんが、私たちは、自分で原稿をつくり、スタッフで検討して、きっちり覚えて、当日はカンペ(原稿)なしで臨むのです。
だから、ふだんの演説や政策の整理能力が問われます。
とは言え、政治家としては、これが本来の姿と思います。自分が立候補するんだから、自分で原稿くらいつくるべきだし、自信を持ってカメラに向かえばいいわけです。
現職議員は、国会もあるから若干大変さは理解できますが(それでも頑張って成し遂げるのが、現職の“誇り”というものでしょう)、新人はこの点で真っ向勝負!としたいものです。
単に文章を読めばいい、と言うものではありません。自分が何を心を込めて訴えたいのか、ハッキリさせる必要があります。
だから私は「ドラマ」と呼んでいます。そこには、候補それぞれの「思い」も「生き様」も反映されるからです。
みなさんは、これまでどのように政見放送を見ていたでしょうか?このような背景も思い浮かべながら、今回は政見放送を見てほしいと思います。
‥‥と、自分に大きなプレッシャーをかけるような話ですが^^;、私なりに思いのたけを込めたいと思っています。
