背筋が寒くなる、自衛隊の監視活動
陸上自衛隊の情報保全隊による、市民活動などの「監視活動」の実態が明らかになりました(詳しくはこちら)。
市民活動だけでなく、マスコミやジャーナリスト、映画監督・山田洋次さんや、「消費税増税反対」「医療制度改悪反対」の活動まで記録されていたから、なおさら驚きです。
明らかに違法行為です。思想・信条の自由、表現の自由、言論の自由、集会・結社の自由をおびやかす行為です。
戦前・戦中の「憲兵政治」を思い起こさせる、復活させるような動きは、絶対に許されません。
全容が明らかにされ、自由な市民活動の障害になるような、こんな活動はやめるべきです。
同時に、この監視活動が心ある多くの人を傷つけたことに、私は悲しさと怒りを感じます。
対象とされた個人・団体はもちろん、多くの人が立場の違いを越えて、そして勇気を出して、あの間違っていたイラク戦争に反対の声をあげたからです。
自衛隊は専守防衛であるべきだと、声をあげた元防衛庁の方々。
世界の誰一人として戦争で命を無くしてはならないと、純粋な声をあげた青年や高校生。
そして、恋人である自衛隊員の彼の無事を願い、たった一人で署名を集めていた若い女性。
イラク戦争反対の声は、やむにやまれぬこのような思いが、大きく広がったものでした。
その思いをも、ふみにじることになったのが、この監視活動なのではないでしょうか。
今日は、標津町から中標津町、別海町、浜中町、厚岸町、釧路町、釧路市とまわり、このようなことを訴えました。

天にも味方してもらい、雨にも当たらないで済みました(^o^)/
