陸上自衛隊北部方面隊に申し入れ
自衛隊・情報保全隊による国民監視活動について、陸上自衛隊北部方面隊に抗議の申し入れをおこないました。
安保破棄北海道実行委員会のみなさんらと午前11時に集合、11時30分から30分にも満たないほどの申し入れでしたが、憲法違反で自衛隊法からも逸脱する行為であること、過去の「憲兵政治」のようなことへの復活は許されないこと、全容解明と活動の即刻中止などを、訴えました。
対応された方では責任を負えないことから「今日の内容を伝えます」という返答ばかりでしたが、申入書だけの内容を伝聞するのでなく、申し入れた際の話の内容までもきちんと伝えることを、あらためて要請しました。
一方、国会では久間防衛大臣が「情報収集は問題ない」旨の発言が繰り返されています。
そうであれば、これまでコソコソとおこなっていた監視を、堂々と監視することも可能になる答弁であり、大問題です。
それに、「問題ない」のなら、国会での要請に対して資料を提出してもよいはずです。しかしそれは、「手の内が知れる」からやらない、と。
国民に「手の内」が知られるのがまずい、ということなのでしょうか。
となると、国民に知られないように監視活動をしてるし、これからもするということです。
そして、監視の理由に「自衛隊が、みずからの判断材料にするため」が、あげられています。
それを、文民統制を無視した、自衛隊の暴走と言うのです。イラク派兵についても、自衛隊が判断すべきことでなく、国会と政府がその権限を持っているわけですから。
何だか、大臣そのものが憲法と自衛隊のあり方についてまったく知らないのではないか、と思わせるような答弁続きですが、いずれにせよ今回の監視活動は、日本の民主主義とは両立できるものではありません。ただちに中止すべきです。
さて、札幌市内に戻ってきたら、街はYOSAKOIソーラン一色の雰囲気。気温もグングン上がり、暑さが苦手な私にとってはつらい天気ですが(^^;)、踊るみなさんは熱く燃えられるんでしょうね。
