2007年6月15日 (金) 21:36

福祉は市場原理になじまない

 今日は滝川市→芦別市と、授産所や農協などをまわり、街頭宣伝・懇談会と取り組んだ1日。芦別では、時々はげしい雨にも当たりましたが、傘をさして最後まで演説を聞いてくれる姿に、私の方が励まされました。

 懇談では、コムスンの問題があったこともあり、介護への不安が多く語られました。

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 そうですよね、高い保険料を納めているのに、実際にはサービスが受けられない、車イスや電動ベッドは取り上げられるなど、「きちんと保険料を納めているのに、どうしてなの?」と思うのも当然です。

 そしてコムスンの問題で言えば、利益至上主義の経営が引き起こした事態についての責任は問われなければいけません。

 が、同時に、規制緩和で業者をドンドン参入させ、競争をあおり、その結果ヘルパーなど介護労働者にしわ寄せが行き、そして安い介護報酬で現場を苦しめる‥‥このように政治が引き起こしてきた側面を、よく見る必要があります。

 「福祉分野を、市場や競争原理にまかせていいのか」と、授産所などでも話されました。

 私も、規制緩和路線・市場原理万能的な考えは、今こそ根本から見直すべき時期だと感じます。

 結局、一番被害を受けるのは、高齢者や障がい者など、社会的立場の弱い方々なのですから。

 明日は富良野市から、上川管内をまわります。

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