2007年7月1日 (日) 21:59

被爆者の思いをふみにじるな

 私は大学1年生の時、広島の原爆資料館を訪れました。今でも、その衝撃は忘れられません。

 一番ショックだったのは、影だけが焼き付いたコンクリートの壁の写真。この「影」の本人は、一体どうなったのだろうと考えたら、背筋がゾッとしたのです。

 広島・長崎に原爆が投下された、その年だけで21万人。その後の後遺症などで、数十万人。これだけの方の命を一気に奪った、文字どおりの大量破壊兵器です。

 そして今なお、その後遺症に苦しむ方は26万人と言われています。

 こんなもの、どんな理由があれ許せるわけがありません。認めてはいけません。

 だから今、世界では核廃絶に向けた流れが広がりつつあるのです。唯一、被爆した日本でこそ、核廃絶に向けた強烈なメッセージとイニシアチブが求められます。

 それなのに、久間防衛大臣の「しょうがない」発言です。誤解の余地は、ありません。

 被爆者の体と心の傷を、何と思っているのか。

 それほどまでアメリカの肩を持つとは、あなたは一体どこの国の大臣なのか。誰から選ばれた大臣なのか。

 そして、安倍首相は、またしてもこのような大臣をかばうのか。

 参議院選挙で、必ず審判を下さないと。

 今日は、青年・学生後援会のみなさんと、札幌市内でキャラバン宣伝。風が強くて肌寒さもありましたが、青年の元気をもらいながらの宣伝でした。

 私が宣伝を終えると「はたやまさんの話、みんなメッチャ聞いてましたよ」と青年の声。

 青年の要望を聞くシール投票も、ずいぶんと貼られていたようでした。たくさん対話できたのかな?

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