命を預ける医療にこそ、国民の税金を
道内3医大(北大・札医大・旭医大)で、道内勤務を条件として、大学院生に奨学金を支給することを決めたとのこと(詳しくはこちら)。行政が手がける前に、大学側が具体的な医師不足対策の手を打ち始めた格好です。
国や道が、医師派遣のシステム構築を急ぐべきですが、同時に医師養成に関わっても積極的な支援を行うべきです。
自治体病院勤務医の、労働条件改善も急がれます。過労死ギリギリの医師が、たくさんいます。
スタッフの確保や、診療報酬の見直しが求められます。
しかし、これまでの政府の姿勢は「医療にカネをかけない」抑制路線。
この路線が地域の医療崩壊を広げてきたのだと、私は地方をまわって実感しています。
その一方で、緑資源機構が手がけた大規模林道(今後は約600億円!)などは残ります。
今は、山の中の道路よりも、命を預ける病院に、税金を使うべきです。
さて、今日は党北海道委員会としての参議院選挙「10の重大政策」発表。私もだいぶ報道関係には慣れてきました。
朝の宣伝や、ハイタク労働者後援会のみなさんとの宣伝など、今日も札幌市内をぐるぐるとまわりました。

それにしても、宣伝中、タクシーの列が10分しても20分しても、まったく動きません。
タクシーに乗る分を、節約しているんです。買い物も、節約しているんです。
だから、タクシーに乗らない。それなのに、規制緩和の影響で台数だけが増えたから、いっそう貧困に拍車がかかります。
景気回復には、くらし応援から。住民大増税路線と、社会保障改悪路線のままでは、財布のヒモも固いままです。
そして、タクシーだけでなく、派遣労働の業種までも拡大したために正社員になれない青年が続出している事態。
この「規制緩和」路線とも決別するのが、今度の参議院選挙だと訴えました。
