2007年8月21日 (火) 21:24

地方議員の大きい役割

 引き続き全道地方議員研修会議に参加。今日は分科会があり、私は「行財政」テーマの分科会へ。

 各地の実態は、深刻です。

 いわゆる自治体再建法の制定で、自治体の決算は「連結決算」となります。

 特に問題となるのが、自治体病院を抱える自治体です。

 多額の赤字を抱えている中で、このまま経常会計と連結決算となれば「第2の夕張になる」「起債が認められなくなる(=許可制になる)」との不安が広がっているのです。

 おおもとは「構造改革」による、地方切り捨てです。交付税削減が、決定打です。

 すでに各自治体では、職員の賃金カットなど限界にきています。もう切りつめられない、との声が圧倒的です。

 同時に、今ある制度の最大限の活用や、広域連携などの自治体間の自主的努力、住民との協働など、多面的な地域作りへの視点も求められています。

 もちろん議員は、行政をチェックすることが大事な役割ですが、それにとどまらず建設的な提案や、運動のリーダーたる力も求められているとの指摘には、深く考えさせられました。

 終了後、道労働局に向かい、最低賃金の大幅引き上げを求める要請へ。

 宮内聡・国会議員団道事務所長が要望書を手渡し、北海道の労働実態などを訴えました。

 専門部会や審議会が明日以降に開かれることもあり、繰り返し大幅引き上げの重要性を話してきたところです。

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