地方議員の大きい役割
引き続き全道地方議員研修会議に参加。今日は分科会があり、私は「行財政」テーマの分科会へ。
各地の実態は、深刻です。
いわゆる自治体再建法の制定で、自治体の決算は「連結決算」となります。
特に問題となるのが、自治体病院を抱える自治体です。
多額の赤字を抱えている中で、このまま経常会計と連結決算となれば「第2の夕張になる」「起債が認められなくなる(=許可制になる)」との不安が広がっているのです。
おおもとは「構造改革」による、地方切り捨てです。交付税削減が、決定打です。
すでに各自治体では、職員の賃金カットなど限界にきています。もう切りつめられない、との声が圧倒的です。
同時に、今ある制度の最大限の活用や、広域連携などの自治体間の自主的努力、住民との協働など、多面的な地域作りへの視点も求められています。
もちろん議員は、行政をチェックすることが大事な役割ですが、それにとどまらず建設的な提案や、運動のリーダーたる力も求められているとの指摘には、深く考えさせられました。
終了後、道労働局に向かい、最低賃金の大幅引き上げを求める要請へ。
宮内聡・国会議員団道事務所長が要望書を手渡し、北海道の労働実態などを訴えました。
専門部会や審議会が明日以降に開かれることもあり、繰り返し大幅引き上げの重要性を話してきたところです。
