2007年8月27日 (月) 22:56

本来なら、一新すべきは総理大臣

 安倍内閣の、新しい顔ぶれがそろいました。

 しかし、そもそも安倍首相自身が「一新」されなければいけないはずだったわけですから、これまでとの基本路線の違いは見いだせないのではないでしょうか。

 新たに地方格差をただす担当大臣をつくりはしましたが、「財政再建路線は、‥‥安倍内閣も(小泉前内閣と)同じレールの上を走っている」(与謝野官房長官)との発言から、それが両立できるのかは、疑問です。

 北海道選出議員で言えば、町村氏が外相として起用されていますが、前教育基本法の改悪に執念を燃やしていた方です。

 首相の言う「戦後レジームからの脱却」を体現している政治家だ、というのが私の印象です。

 いずれにせよ、来月からの臨時国会で、その「方向」と「力量」は、国民の目に明らかになってくるでしょう。

 テロ特措法の成り行きが焦点ではありますが、同時に、民主党も政策転換をかかげていた障害者自立支援法、農業への抜本的支援、政治資金規制法など、大きな問題が山積みです。

 国会まかせでなく、くらしのすぐそばでの活動を強めていきたいと思います。

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