大事なもの3つ
建交労・道本部定期大会に参加し、あいさつ。
じん肺訴訟での前進があり、「2大闘争」の一方である国鉄闘争での早期解決、そして労働条件の充実などへの期待も高まる状況のなかでの大会でした。
じん肺訴訟の原告団家族会・会長の山崎眞智子さんが、和解後の集会でこう言っていたそうです。
「3つの大事なものがありました。勇気・忍耐・団結です」
長年、家族として苦しい思いをされてきただけに、重みのある言葉だと思いました。
この話も引用しながらあいさつしたのですが、今こそ、この「勇気・忍耐・団結」の価値が高まってるときはないのではないでしょうか。
1人1人がバラバラに生きていくことは簡単です。
しかしそれでは、労働環境や自分自身の生活だけでなく、人間の誇りまでも奪われてしまう実態があります。
どの職場にも、あたたかな人間的連帯が広がってほしいと願ってなりません。
2007年9月29日 (土) 22:41
歴史の事実を消すな
県民11万人(過去最高!)が集まり、抗議の集会−−歴史教科書から「軍の強制による集団自決」削除に、沖縄が“島ぐるみ”で怒りの声をあげました(詳しくはこちら)。
8月に見た、あるニュースを思い出します。
8月9日付NTV「ニュース・ゼロ」。知花くららさんの取材日記「くらら@ゲンバ『あの戦争を知る 祖父が初めて語る沖縄戦』」です。
動画がアップされているので、ぜひご覧ください。
私が淡々と書きつづるよりも、くららさんのおじいさんが自決しようとした当時の生々しさを聞く方がいいと思います。
沖縄県民が、党派などの違いを越えて何に怒っているのか、よくわかります。
そして、その歴史を知った知花さんと、おじいさんの対話が、胸を熱くします。
ドイツが、過去の歴史に正面から向き合っていることと比較される、日本の政治。
7月には、アメリカ下院で「従軍慰安婦」に関する、日本への決議も採択されました。
世界から見れば、歴史を曲げようとする勢力は少数です。
よく「軍は国民を守らない」と言います。
いまミャンマーでのデモ鎮圧に軍が使われているように、「権力」を握っている側が、それを守るがために国民に銃を向けることは、これまでの歴史でも多数の事実があります。
そして、日本での端的な証明が沖縄戦であり、「集団自決」の強要ではないでしょうか。
沖縄でも、自衛隊や日本軍に対する思いは、それぞれあるでしょう。
しかし県民の共通の思いは「歴史の事実を消すな」。
この声を、政府は真摯に受け止めるべきです。強く思います。
2007年9月28日 (金) 23:04
そんなに儲かっているなら
財務省と国税庁が昨日、それぞれ発表した統計調査。
1つ。資本金10億円以上の大企業の経常利益が、前年度比11.6%増の32兆8342億円。
バブル期(1990年)の約1.75倍です。
2つ。では、民間企業に勤める人の給料は上がったのかと言えば、前年度比19,000円減の4,349,000円。
9年連続で、平均給与は減少です。
経常利益を伸ばしている「企業努力」というものの、中身をよく見なければいけません。
正規職員をリストラで減らし、非正規雇用を増やし、人件費の圧縮をすすめてきたこと。
下請けの中小企業を、安い単価で買いたたいてきたこと。
それなのに、政府がどんどん法人税などを下げてきたこと。
‥‥では、その「儲け」はどこにいっているか。
財務省の統計調査では、株主配当金が前年度比39.4%増の11兆9750億円。バブル期の、なんと約4.17倍です。
つまり、国民は働いても収入は上がらないので、株などに投資して儲けなさい、ということになるのでしょう。
カジノ型資本主義と言ってもいい。「構造改革」=新自由主義経済を進めた、当然の結論でしょう。
そんなに儲かってるなら、というか、そんなに国民から搾り取った形で上げた利益なら、国民に還元すべきだと私は思います。
法人税などの引き上げ。平均給与のアップ。正規雇用への置き換え。中小企業への単価適正化。
大企業ばかりが優遇される政治が続いていたら、資本主義もいびつな形が進んでいくだけではないでしょうか。
その被害を受けるのが、一般国民です。
そして高齢者や障がい者、子どもたちなど社会的弱者です。
「規制緩和」の名で、どんどんルールがなくなり、強い者だけが勝ち残る社会に日本はなってしまいました。
私は「ルールある経済社会」こそ必要だと思います。
2007年9月27日 (木) 22:40
ふと浮かんだ疑問
朝8時台のJRに乗って新千歳空港へ。駐車場管理の千歳観光連盟さんの事務所に行き、空港従業員の駐車場使用制限に関しての要望と意見交換。
その後、札幌に戻り、私と同年代の方に入党のお誘い。前向きに考えてもらうことになりました。
事務所に戻って、コンビニフランチャイズ問題での進展があったことで情報交換。
‥‥と、その都度、頭の中をクルクル回転させながら、あっという間に1日が終了。
ちょっと疲れて帰ると、なぜかハイテンションの娘。
ギャハハハハァと少し遊んだら、今日は疲れが2割増くらいの感じになりました。
みなさんの疲労回復法は何ですか?お風呂?睡眠?食事?
私は‥‥やっぱり眠ることかな。
しかし夜中に、寝相の悪い娘に蹴られたりして何度も目を覚まします(なぜか私に、いつも足が向いてくる)。
どうして子どもって(自分もそうでしたが)寝相が悪いんでしょう?‥‥ちょっと調べてみよう‥‥。
2007年9月26日 (水) 22:27
ようやく始まる国会論戦
昨晩遅くに家に帰ってきて、今日は7時過ぎに家を出発。水曜日定例の朝宣伝です。
一昨日の夜遅くまで原稿をつくっていたこともあって、朝起きたら‥‥えっ、朝ご飯を食べる時間がない!寝過ぎた!
と跳ね起きて、朝の宣伝に向かいました(おなか空いたぁ‥‥)。
話題は、何と言っても福田内閣です。
みずから「背水の陣内閣」と命名するぐらいですから、自民党政治のゆきづまりを、多かれ少なかれ自覚しているのでしょう。
ようやくの本格論戦です。
総裁選では、具体的な中身は示さなかった福田首相。くらし・福祉支援の政策もおこなう言明もあれば、「構造改革」は継承するとも言って、政策の軸が定まるのか注視すべき点です。
くらし支援を口にし始めたのですから、国民の切実な要求を実現する、とっかかりはできました。
世論と、私たちの論戦・運動で、打開していきたいと思います。
2007年9月25日 (火) 23:55
苫小牧で綱領学習会
遅くに苫小牧から帰ってきました。2時間(以上‥‥ちょっと予定オーバー)学習講師をつとめてきました。
いつやっても講師は緊張します。原稿を作ってはいても、聞いているみなさんがどう受け止めているか、話しながら心配にもなるものです。
それでも参加された方は、じっくりと私の話を聞いてくださいました。ありがたい限りです。
学習会で一番勉強になるのは、講師をする人だ。
そう励まされて(?)、何度引き受けてきたことか‥‥(∋_∈)
福田内閣も組閣となりましたが‥‥12時が迫ってます、早く更新せねば(°□°;) 明日にそのコメントは回します。
←昼におこなった宣伝風景。
この時だけ強い雨がやみました。強運!(^^)
2007年9月24日 (月) 21:59
福田語録
今日の「しんぶん赤旗」に、福田自民党総裁の「語録」がありました。あ〜そういえば、こんなこと言ってたなぁと思い出したりして、印象的だったので少し紹介します。
「議長は何も間違っていない。間違っているのは野党のガキどもだ」(00.11.20 衆院本会議で森内閣不信任案採決が、未明までもつれこんで)
「もういいかげんにしてください」「機密費の使途は言えないことになっている」(01.6.8 官房機密費問題の追及に)
「国際情勢が変化したり、国民世論が核をもつべきだとなれば、変わることもあるかもしれない」(02.5.31 非核三原則について「政府首脳」のオフレコ発言として)
「フセイン大統領ですら見つかっていない。ましてや大量破壊兵器を砂漠のなかで見つけるのは大変だ」(03.7.17 参院外交防衛委)
「わが国が自ら起草したということになると、これは自虐的」(05.2.24 衆院憲法調査会)
‥‥みなさんは、どのような感想を持ちますか?
さて今日は、明日の苫小牧での学習講師の準備を1日かけておこなってました。
すっかり朝晩は涼しいと言うより、肌寒さも感じるようになりましたね。
みなさんも風邪には、じゅうぶんご注意を。
