2007年10月6日 (土) 23:21

郵政民営化の、その影で

 郵政民営化の影で、非常勤職員が病院に行けなくなる−−こんな事態が広がっていたのを、ご存じでしたでしょうか。

 ゆうメイトとその扶養家族15万人が、民営化にともなう保険証書き換え作業が長引いたため、1ヶ月ほど無保険状態になってしまうという問題です(詳しくはこちら)。

 この間に病気で通院でもしたら、いったん全額を自己負担しなければいけなくなります。

 働く方々の声が共産党に寄せられ、塩川鉄也衆議院議員が日本郵政株式会社に要請もおこなっていました。

 その結果、郵政各社が、医療機関に理解を求める文書を交付することになりました。問い合わせなども、日本郵政で対応することも明らかにしています。

 非常勤職員も含め、郵政各社で働くみなさんの労働環境が守られなければ、サービスの低下にはねかえらないかと心配になります。

 政府は「サービスは低下させない」と言いました。

 私たちは、この公約を守らせるために、様々な努力をしていきたいと思います。

トラックバックのリンク

コメント:2個

  1. 外債投資情報より、 2007年10月7日 (日):

    何らか労働強化の話題かと思って見てみましたが、とどのつまりは民間会社が変わる時に結構保険証待ちで無保険になるのは結構起こるものです。普通最大で1ヶ月、短い場合なら1週間程度発生しそうです。
    準備が悪いと言っても、政府管掌健保ならお役所仕事の遅さ/融通が利かない(これも程度問題だが)事によく起こることです。前の保険証がないと新しい方を作ってもらえません。企業の健保でどうなのかは知りませんが。

    私の感覚では普通と思いますが実質1ヶ月なら、ちと準備が悪いです。

  2. はたやま 和也より、 2007年10月12日 (金):

     コメントありがとうございます。
     準備の悪さは、確かにあるでしょうね。
     ちなみに、民営郵政に移行するにあたって作業量が増え、早期退職する方が増えたために、現場では労働量が増えてきているという話も聞きます。さらに今後、利潤を上げるための労働強化がされるのではないかと心配しています。
     また気軽にコメントしてくださいね。

コメントをどうぞ

Copyright 2006 Hatayama Kazuya. All rights reserved.