「困っている人を救いたい」
昨日のブログを書き終えて、ホテルの部屋でニュースを見ていたら母子家庭の苦労が映し出されていました。
札幌に住んでいるという、40代の母親。そして16歳の高校生の息子。
朝6時に出かけてヘルパーの仕事へ。それでも月給9万円ほどにしかなりません。
仕事の後、安売りのスーパーに行き、3日分の食料を買います。合計900円余。
そんな中、政府が決めた児童扶養手当と、生活保護世帯には母子加算の削減・廃止。
母親は、職業訓練を受けようとしますが、いずれも定員いっぱい。先に進もうにも、進めません。
今の母親の悩みは、手当が削減されるなか「修学旅行費8600円」を、どう生み出すかということでした。
そして、私が一番悔しかったのは、高校生の息子の言葉。
「医者になりたい。困っている人を救いたい」
きっと大学進学には、これまで以上のハードルがあるでしょう。
熱い思いを持って、「社会に役に立ちたい」と思っているのに。
これが「保護行政の見直し」という言葉の実態。
政府のあたたかい手を、多くの国民は待っています。
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