海氷、崩壊
各紙夕刊を見ていて、思わず驚いた記事がありました。北極海の海氷が崩壊している様子が、ハッキリわかるのです(詳しくはこちら)。
上空の飛行を続けてきた機長さんが「融解が2000年ごろから拡大していた」「初めて見た」光景だと、語っています。
氷が溶けているわけですから、何らかの温暖化が進んでいることは間違いありません。
エコロジーな市民生活はもちろん大事ですが、同時に大量のCO2等を排出する、産業界での削減が急がれなければいけないでしょう。
日本が、ハンガリーから温室効果ガスの排出枠を買うことを決めた、との報道もありました。
このようなことで、日本が削減目標に対する態度があいまいになっていかないでしょうか。
オーストラリア総選挙では、ハワード首相が落選するという結果になりました。
ラッド次期首相は、京都議定書の批准も明らかにしました。イラク戦争に加え、環境問題でもアメリカに追随していたことに、オーストラリア国民が明快な「NO」を突きつけた結果だと思います。
日本でも、アメリカや大企業ばかりに従う政治から、決別を。
くらしも地球も、きちんと守っていく日本にしよう。
北極海の氷が、そのことを強く示しています。
