2007年11月27日 (火) 22:52

監視ファイルが9862人分も

 朝からテレビでも報道していた、日本航空とJAL労組の監視ファイル事件。158項目もの9862人分の個人情報ファイルを作っていたというから驚きです(詳しくはこちら)。

 会社と労組が、一体となって集めた情報。いったい何のためだったのでしょう。

 会社の経営方針に従わず、働く仲間の権利を守ろうとする動きへの、監視だったのでしょうか。

 憲法違反の人権侵害。自称「民主主義」の日本で、起きている事実に腹立たしくなります。

 情報を収集されていた、ある客室乗務員が「上司が提供したと思われる情報があり、ショックだった‥‥信頼関係がなくなった」と話しています。

 安全に関わる仕事や、一級のサービスを提供しようと思う仕事で、何より大事なのは「チームワーク」です。

 その大元から壊していくような、日航と労組のあり方は、解明が必要でしょう。

 御巣鷹山の尾根に、日航機123便が墜落して22年。それ以来、日航は「安全輸送」を第一に掲げてきたはずです。

 民主主義が根づかない職場は、必ず団結が乱れます。

 このような労働環境は、日航だけではないはずです。

 経済界と、自民・公明政権で壊され続けてきた「働くルール」を見直すべき時に来ているのではないでしょうか。

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