エサ代暴騰は人災だ
標茶町で開かれた「酪農危機突破」釧根集会。紙智子参議が出席することもあって、私たちの事務所にも連絡・情報が入っていましたが、立場の違いを越えた活気ある集会になりました(詳しくはこちら)。
北海道農民連の主催。池田裕二・標茶町長はじめ、町議会議長、農協組合長、釧路管内議長会副会長などが来賓に並び、文字どおり「オール標茶」「オール釧根」の様相です。
それだけ酪農経営が、危機に直面していることを意味しています。 原油高騰が、石油製品の高騰と合わせ、バイオ作物への需要が高まるなか飼料作物も高騰。
それなのに乳価は、上がらない。酪農家は、大きな赤字続きです。
集会の後は、デモ行進がありました。トラクター3台が先頭です。
牛の着ぐるみをまとった方もいて、NHKニュースでも放映されていたようです。
文字どおり365日休みなく、夏も冬も、牛舎で、牧草地で、働く酪農家のみなさん。朝も早く、夜は遅い。
私の妻の両親も酪農家でした。その苦労の一端ぐらいですが、私も知ってるつもりです。
頭数を増やす、規模を大きくする、合わせて機械も大きくする−−借金だって膨らみます。
外国から乳製品をドンドン輸入して、価格をドンドン下落させる。政府の、責任です。
酪農家はもちろん、米農家だって怒っています。その結果が、参院選の結果ではないでしょうか。
無秩序な輸入に歯止めをかけること。生産費に見合うだけの価格の安定と、所得の保障を。
「エサ代暴騰は人災だ」という参加者の声を、政府は真剣に受け止めるべきです。

↑宮内聡比例予定候補・岡ちはる比例予定候補と、朝の定例宣伝です
