2つの法律の成立
北斗市での学習会、地区委員会での総会に参加してきました。JRで往復6時間半、たっぷり本も読めて、知的蓄えもできました。
どちらの会場でも話題は、昨日の国会での議決でした。
1つは、薬害肝炎救済法の成立。原告団の運動で政治を動かした事実は、とても大きいものがあります。
原告団代表の山田美智子さんの息子さんが、自分の出産の時に製剤を使ったことで今の母の苦しみがあることを知って、中学の弁論大会で「それでも産んでくれたことに感謝する」と言ったそうです。
山田さんは、胸が裂けんばかりの思いで、その話を聞いたことでしょう。
原告1人1人、そして肝炎患者1人1人には、このような人生があります。
救済範囲の拡大や、恒久的な対策など課題は残っています。さらなる対象拡大に、政治が全力をあげなければなりません。
そして、もう1つの話題が新テロ特措法の成立。
自民・公明の“数の力”に対する批判はもちろんですが、民主・小沢代表の退席にも「おかしい」との声、多数。
当然です。野党第一党の代表が、しかも国会では再議決という歴史的暴挙をしようというのに、採決を棄権するなんて理解できません。
臨時国会は事実上閉幕し、来週すぐ通常国会が開会です。
野党の中でも、どの党が大きくなるのが一番いいのか。
引き続き訴えながら、私もがんばります。
【今日の句】 代表が 行方知れずも 済む奇怪
