2008年2月8日 (金) 22:57

派遣労働にまともなルールを

 派遣労働の実態を、聞いてまわっています。北海道新聞でも紹介されていた「結(ゆい)」をサポートしている、札幌地区労連の木村さんの話は本当に勉強になりました。
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 北海道(札幌が多いのですが)でも、違法な働かせ方が少なくありません。

 なにしろ契約会社と派遣会社が異なるのですから、自分がどのような身分なのかわからなくなるのも当然です。

 親会社が、子会社として派遣会社を立ち上げ、いったん社員をその派遣会社に移動させて、給与を下げて働かせている例も見られます。

 本来、派遣業務は一時的、臨時的なものと法律でも定められています。

 正社員の代替にしてはならない、というのも政府の正式な答弁です。

 今日、志位和夫衆議院議員(党委員長)が派遣労働の問題を取り上げ、福田首相も、日雇い派遣などの実態は「好ましくない」と答えました。

 舛添厚生労働大臣も「厳正な対処」を述べていました。

 企業が利益を上げるがために派遣労働者を使い捨てにしても、長期的には日本経済はゆがんでしまいます。

 この質問の後、さっそく事務所に電話が入りました。札幌で、ある加工業の仕事をされていたという方です。

 2ヶ月働き2週間休み、その間の補償は何もない。アルバイトも、ドンドンやめさせられる。
 
 質問を見て「本当に大企業はひどい」と思って電話をくれ、参考までにとその会社の実態を教えてくれたのです。

 さっそく広がった反響に、事務所でも驚きました。

 多くの派遣労働者のみなさんに、ぜひ私たちと一緒に「政治を動かして、まともな働き方に変えていこう」と呼びかけたい気持ちでいっぱいです。

 【今日の句】 財界の 社長も日替わり してみたら

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