その入港は約束されていない
イージス艦の衝突は、どうやら「あたご」側が回避義務を果たしていなかった疑いが濃厚のようです。
漁船団の真ん中を通ってきたという証言もあり、まさに「そこのけそこのけ軍艦が通る」という状況だったのでしょうか。
軍事優先の論理がまん延していたとしたら、これこそ大問題です。
単に、見張りが清徳丸を見落としたとかという問題では済みません。
また、大臣への連絡も90分後というのも、まさか何かを隠すための時間稼ぎかとの疑念も持たれます。
そして北海道・釧路では、「そこのけそこのけ米軍が通る」。
米海兵隊の輸送船「ウエストパック・エクスプレス」が、午前に釧路港に入港しました。
実はこの入港、釧路市への事前通告(日米地位協定にも基づいたものなのに!)とは違う日時なのです。
また上陸者も「7人」のはずが、ジープやトラックなどで合わせて数十人。
運ばれる貨物や人員は、外務省も知り得ていないということです。
簡単に言えば、期限や約束とは関係なく接岸してドヤドヤとやってきた−−。
これこそ軍事優先。傲慢(ごうまん)に過ぎます。
こんなことが当たり前になれば、商業港の役割は果たせません。
日本の主権とは、いったい何なのでしょうか。
今日は、北海道勤医労の中央委員会にて連帯あいさつ。自民党政治への怒りは、確実に広がっていることを実感。
【今日の句】 多喜二なら 浜の怒りを どう示す
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