2008年2月25日 (月) 22:43

軍事優先を、今こそ問うていくべき

 暴風雪の影響で、豊浦町では雪の中に車が埋もれてしまって亡くなった方までいました。ご冥福を祈るとともに、あらためて自然の脅威にゾッとする思いです。

 この方が通っていた道道は、通行規制などの措置も取られていなかったことも明らかになりました。悔やまれます。

 荒天により千歳入りできなかった米兵も、本日から入ってきました。

 共同訓練は、日本の防衛と言うより、米国の世界戦略に日本を組み込むための訓練です。

 その結果、日本が失っていくものの方が、あまりにも大きいと私は思います。

 その中心が憲法九条。

 この間の山田洋行をめぐる問題で明らかなように、軍事化が進むことを喜ぶ軍需産業があります。

 米国の思惑と、軍需産業の思惑によって、国民に犠牲のしわ寄せ−−尊い命であったり、人間としての誇りであったり−−があってはなりません。

 本来、政府がおこなうべきは、軍事頼みの地域振興ではなく、地域購買力をつけながらの経済振興なのではないでしょうか。

 なし崩しに軍事優先の路線に組み込まれていくことが、長期的な日本の「国益」と言えるのか、真剣な議論が必要な時期だとつくづく感じます。

 【今日の句】 誰のため カネを動かす 軍行政

トラックバックのリンク

コメントはまだありません

最初のコメントをどうぞ!

コメントをどうぞ

Copyright 2006 Hatayama Kazuya. All rights reserved.