派遣法改正へ、足並みそろえよう
今日の「しんぶん赤旗」で、全労連が主催した労働者派遣法の抜本的改正を求める集会の記事を読み、違法な働かせ方を変える機運が、国会で高まっていることを感じました。
その特徴は、この集会に6党の議員・秘書が参加したということ。
与党でも、今の派遣労働には「問題あり」と感じている議員が増えてきたことの証明です。
その集会で話された実態が、またひどい。
金属バットで殴られたり、派遣先と派遣元から二重の解雇を受けたり‥‥このような職場で、ずっと耐えながら働いてきた人の気持ちを考えると、いたたまれなくなります。
以前の大企業なら、愛社心を育てるという理由があったにせよ、技術にしても人間性にしても、外に出しても恥ずかしくない社員を育てることを大事にしていたと思います。
しかし今は、ドンドン非正規雇用に置き換え人件費を抑え、目先のもうけだけを追い求めている格好です。
大企業としての役割が「空洞化」していると、私は思うのです。
この間、道内の派遣労働の実態を労働組合の方などから聞きましたが、子会社に出向させるために派遣会社に再雇用させるなど、悪質な例が道内にもたくさんあります。
今こそ派遣法改正へ、足並みをそろえよう。
がんばり時だと、強く感じます。
【今日の句】 こりゃまずい 御手洗さんも 焦り出し
