本当に「再建」の1年となったのか
夕張市の再建計画1年目を、各マスコミが問うています。私は同行できませんでしたが今日、紙智子参議と宮内聡比例予定候補が、夕張市に調査に入りました。
まだ詳しい報告は聞いていませんが、今日は消防の実態(道の消防広域化計画の問題もあります)、明日以降も医療問題はじめ調査が続きます。
先日、市民プールの屋根が崩落する事件もありましたが、「何でも財政カットした結果の象徴みたいなもの」と、現地ではショックの声が出されているようです。
市長さんが「現場と計画が乖離(かいり)している」旨の発言をしていましたが、結局「見せしめ」だけの再建計画に、何の意味があるのでしょうか。
国や北海道としての責任が、じゅうぶんな検証がされないまま、市民だけに負担が押しつけられてはいないでしょうか。
銀行などの貸し手責任も、問われることなく事態は推移しています。
借金を返せても、市民が住めなくなったのなら、何のための「再建計画」か。
今こそ、本質が問われます。計画の抜本的な見直しが必要ではないでしょうか。
高齢者率が高いなか、市民有志による除雪作業などがおこなわれました。ボランティアなども、駆けつけました。
市民のこのような思いにこたえることは、政治の力でできないのでしょうか。
【今日の句】 こらえてる 市民を救え 総務省
