イラク戦争5年‥‥無法な戦争、すぐやめよ
5年前の今日、イラクへの攻撃が開始。文字どおり全世界で抗議行動がおこなわれます。
札幌でも、昼に抗議の集会&ピースウォークがあり、私も参加してきました。
200人?300人?‥‥いずれにせよ、ずいぶんと長い列のウォークになって、街を歩く人も注目していました。
イラクに派兵する国がどんどん減っていき、今では派兵されているうち9割が米兵だそうです。
国際的に支持されていない、無法な攻撃だったことが証明されてきたのではないでしょうか。
さらに現地の話を聞くと、テロは頻発しています。攻撃する米国(多国籍軍)への報復です。
結局、武力ではテロもなくせないということも、世界の共通認識になってきているのではないか。
その一方で、TACやASEANなど地域的な安全保障の取り組みが世界で広がっていることは、21世紀の国際政治を考えるうえで大事なことと思います。
さてさて、問題は日本。
依然として、航空自衛隊はイラクに。
インド洋での給油活動も再開されました。イラク攻撃に転用されている疑いは、消えません。
中東地域などでは、日本に対して「敗戦から立ち直った国」「戦争しないで平和的に発展してきた国」との印象があります。
だから親日的な思いや、どうしたら自国でも平和的に発展できるか知りたいと考える方も少なくないようです。
それならば、米国への支援ではなく、民生支援や生活基盤をつくる「知恵」を伝えるなど、非軍事的な取り組みは考えられてもいいのではないでしょうか。
そのような選択肢さえ議論の外、というのでは「軍事優先・米国追従」と言われても仕方ありません。
おおもとの国のあり方も問われる、イラク戦争5年目だと感じます。
【今日の句】 ドーム発 ハムが売れ出す 開幕日
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