2008年4月18日 (金) 22:52

画期的判決!

 名古屋高裁での「航空自衛隊の空輸活動は憲法違反」! 踏み込んだ司法判断で、ほんとうに優れた画期的な判決です。

 武装兵員を運ぶことは、軍事の世界から見れば「武力行使と一体化した行動」に違いないこと。

 それはイラク特措法にも、憲法九条にも違反する−−判決主旨は明快です。

 さらに「平和的生存権は、憲法上の法的権利」と述べたことは、(他国では当たり前のことですが)日本司法界の良識を感じられて嬉しくなります。

 北海道では、「平和に右も左もない」と言って原告になった元防衛政務次官・自民党衆議の箕輪登さんのように、自衛隊と国防の将来について深刻な心配をされていた方も含め、大きな運動も広がってきました。

 そもそも国際法上も違法だった、イラク侵略戦争。

 すでにアメリカでもイギリスでも戦争の大義名分は崩れて、撤退の世論も大きくなっています。

 日本でも、ただちにイラクから撤兵を。

 報道では自衛隊員の方の声も紹介していましたが、隊員1人1人の責任ではありません。

 断じられているのは、憲法にも国際法にも従わなかった日本政府なのですから。

 【今日の句】 九条が 光って見える 春が来た

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