介護の現場で、誇りをもって働けるように
紙智子参議院議員の代理で、「介護・福祉職員を増やして!北海道連絡会」結成のつどいに参加してきました。
現場の様子を劇で「再現」し、ビデオ上映も交えて訴える生の声に、何度も胸が苦しくなる思いでした。
資料には「介護・福祉に働く106人の声」があります。
「『ありがとう。お世話になりました』との一言で次の仕事につながる、うれしいやりがいのある仕事です。今の日本は本当に社会福祉には冷たすぎます」
「体がもう限界です。今は昔の夢を追うことは出来ません。”今”でせいいっぱいです」
「『ありがとう』と一言いわれた時はとてもうれしく思います。体力を使う事が多く、そのわりには賃金は安い。子供を育てながら1人親で働くにはとても生活が苦しい」
「いつになったら生活費が不安にならないのか? バス代かけて遠くのスーパーへ買い物へ行って何の意味があるのか? 玉子より高いバス代ってあるのか? ‥‥職場も増員できず業務が増える一方。身体を休める時間がない実態に転職も考えてしまう」
悲痛な声、怒りの声、それでもやりがいのある仕事‥‥複雑な思いに、またまた胸が痛みます。
介護報酬の低さや、人員配置基準の問題など、政治のやるべきことはハッキリしています。
あらためて今の政治の「冷たさ」に、怒りを燃やしました。
さて、一昨日の名古屋高裁の判決に、航空自衛隊トップの航空幕僚長が「私が心境を代弁すれば『そんなの関係ねぇ』という状況だ」と述べた、と報道されています。
それぞれどのような考えはあるにせよ、仮にも高裁が出した判決に対して、責任ある立場の人が出すコメントにしては軽すぎる気がします。
みずからに不利な判決だから「関係ねぇ」で済ますのであれば、それこそ法にも「ルール」にも従わない、モラルの低下を広げる結果になりはしないでしょうか。
同時に日本は、戦前の反省から、自衛隊に暴走を許さない文民統制の国です。
司法からの判断に対してとは言え、「関係ねぇ」は暴走の危険性を示すのではないか、と恐ろしくもなります。
【今日の句】 首相さえ 「関係ねぇ」と 言いそうで
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