第79回メーデー!
122年前のアメリカ。労働者が、自分たちの権利をかかげてたたかったのが始まりのメーデー。
私は、宮内聡・比例予定候補、岡ちはる・比例予定候補(2区重複)と、札幌・中島公園での道労連集会に参加してきました。
風が冷たいメーデーが続いていたのですが、今年は一転、歩いていると汗ばむほどの暖かさ。
気温と比例するかのように、会場も熱気に包まれました。

開会前には、参加者一同で人文字をつくりました(きちんと地球になってる!)
団体などからの決意が続き、特に「生存権裁判」に立ち上がったお母さんから「私と息子2人で普通の暮らしがしたいだけ」の訴えには、ひときわ大きな拍手。
連帯したたたかいの広がりに、何だか私も胸が熱くなりました。
デモ行進を途中までおこない、宮内・岡・井上ひさ子札幌市議団長・坂本きょう子札幌市議らと連帯のあいさつ宣伝。
次々と続く隊列に、私たちも励まされました。

その後、宮内・岡さんらと、労働組合の交流会あいさつまわり。
ジンギスカン会場なので、おいしそうなにおい‥‥ん〜食べたい!のをガマンして、私は2人の名刺を配りながらあいさうしてきました。
‥‥というわけで、事務所に戻って一息しながらパソコンに向かっています。
【今日の句】 世紀超え 団結の旗 なお高く
2008年4月14日 (月) 22:57
札幌「つぼ八」の青年ら、深夜手当払わせた
昨日は書けませんでしたが、13日付「しんぶん赤旗」で「深夜手当 払わせた 札幌 『つぼ八』のバイト青年ら 労資協定結び改善」を読んで、青年の力強いパワーに感心しました。
それにしても、あらためてひどいなぁと思ったのは、青年の生活実態。
記事で紹介されている女性は、「つぼ八」と合わせて3つの仕事をしても月収15万円ほど。
最低賃金の低さはもちろんですが、本来なら払われるべき手当がもらえていないことも、大きな理由です。
同時に、人間らしく扱われない職場に怒りを持っているのです。
相談を受けたローカルユニオン「結」の木村書記長の「彼らはお金がほしいだけじゃなくて、ものがきちんといえる職場環境にしたいと思っている」とのコメントに、私も同感。
途中でくじけそうな時もあったでしょうが、最後まで彼女らのがんばりを支えたのが「人間の誇り」を取り戻したい、という思いだったのではないでしょうか。
今日の朝宣伝でこのことを話すと、若い人がチラシを受け取って、ジーッとこちらを見ながら通り過ぎていきました。
変化は、つくることができる。あらためて実感、です。
【今日の句】 言い訳は タイムカードが 許さない
2008年4月11日 (金) 23:27
派遣社員の“使い捨て”やめさせよう
使い捨てのような働かせ方をやめよう!−−党中央委員会で、派遣労働法の抜本改正案を発表しました(詳しくはこちら)。
ポイントは、
○労働者派遣法を「派遣労働者保護法」に
○派遣は常用型を基本に、日雇い派遣は禁止
○常用代替せず、臨時的・一時的な業務に限定
○受け入れ機関の上限は1年
○違法行為などあれば、直接雇用に
○均等待遇の実現、契約の中途解除を制限
○ピンハネを規制
○労働基準法も改正して、有期雇用を制限
−−などです。
そもそも派遣労働は、「臨時的・一時的」なものと政府だって認めています。
しかし現場は、正社員から派遣社員への「置き換え」が進んで、特に青年が、いつまでたっても正社員になれず困っています。
生活が安定しないということは、大きく見れば、日本の税収や経済に穴が空いていくことを意味します。
日本経済を長い目で見れば、派遣労働に対する規制は、どうしても必要なこと。
ILO(国際労働機関)からも、それは指摘されているほどなのですから。
この提案を文書にさっそく組み直して、私も週明けから各団体をまわる計画を着々‥‥。
【今日の句】 ハケンにも やる気も夢も 名もあるよ
2008年3月17日 (月) 21:39
自主的な共済まで、アメリカいいなりになるな
夜に「共済の今日と未来を考える北海道懇話会」主催の、「自主共済規制問題学習交流会」に参加してきました。 たくさん漢字が並んで、事態のわからない方には飲み込みにくい内容かもしれません。
国民が積み上げてきた助け合い「共済」事業が、アメリカの圧力もあって壊されそうになっているのです。
日本協同組合学会会長の押尾直志・明治大学教授が、わかりやすく講演してくださいました。
戦後の共済事業の発展や、営利目的の保険事業との違い、アメリカの圧力(=「年次改革要望書」!)を受けた形での法制化など、あらためて全体像がよくわかりました。
私も以前(06年10月14日)のブログに書きましたが、健全な共済事業は除外対象にするのがスジだと思います。
山岳者や中小企業、病院職員など各団体からの発言がありましたが、他にもPTA、障がい者団体など「このままでは困る!」という方々が、たくさんいることでしょう。
押尾先生は、今後の問題として、商法の見直しと保険法の制定について触れていました。
これが進めば、文字どおり共済が保険事業に組み込まれることに、つながりかねません。
まずは実施に向けた「経過措置期間」の延長に向けて、力を合わせることが必要です。
同時に、健全な共済などは、適用除外の対象として認める必要があります。そのための新しい「ものさし」も、検討が必要となるかもしれません。
いずれにせよ、歴史的に積み上げてきた共済事業が、日米大手企業のもうけのためにつぶされるのは許されないことだと、私は思うのです。

↑ 今日も、朝から宮内聡・比例予定候補と朝の宣伝でした。
【今日の句】 カタカナの 保険の奥に 透けるドル
2008年3月14日 (金) 22:50
今日は道労働局と経済産業局へ
「木の城」破産問題で、今日は道労働局と道経産局へ申し入れに。
管財人が確定していなかったり、報道では解雇と発表されながら離職票も出されない問題もありますが、いずれにせよ行政的には実効ある対策が求められます。
経産局では建設業況の意見交換もしましたが、「公共事業の減少」「建築基準法の改定」そして「内需の縮小傾向」が、業界の先行きを暗いものにしています。
何より、そこで働く方々には生活があります。人生設計もあります。
「構造改革」の押しつけた痛みは、ガマンすれば明日が見えるというものではありませんでした。
同時に、それならば地域経済を立て直すために何が必要なのか。
公共事業にしても、大手ゼネコンが請け負うようなものは継続されています。地元中小業者が請け負える、生活道路の公的建造物の整備・建築、リフォームなどへの「質の変化」が必要ではないでしょうか。
そもそも、家計に体力がありません。余計な支出ができないどころか、生活さえままならない方がたくさんいます。
相次ぐ増税や、働く人の給料が引き上がらないことが基本にあります。 私も昨年の参院選で訴えましたが、例えば「戻し税」方式で、昨年の定率減税廃止分を返すことも1つの「家計応援策」となるでしょう。
いずれにせよ、大きな利益を上げている大企業ばかりが優遇されている現状を、改めなければいけません。
当面する問題の解決と、政治を動かすために必要な仕事とを、力を注いでがんばります。
【今日の句】 聞く回数 減った気がする 小金持ち
2008年3月13日 (木) 22:45
道に「木の城」破産問題で要請
道に「木の城たいせつ」破たん問題で申し入れをおこないました。宮内聡・岡ちはる両比例予定候補に、花岡ユリ子・真下紀子の両道議。地元・栗山町からも参加してもらいました。

道として、雇用対策危機プログラムを6日に発動させました。これは、離職が確定すれば支庁やハローワークなどが連携して総合相談会を開くもので、生活資金や公的保険の手続き、職業訓練関係などの相談にのるという内容です。
しかし問題は、「離職が確定すれば」ということ。
現状では従業員に、離職書が届いていない状況にあるのです。これでは、まだ対策が生きた形で実効化されません。
文字通りの総合相談窓口の重要さを、私が現場で聞いた声もリアルに伝えて、要請をしてきました。
明日は、国との関係で労働局・経産局に要請をおこないます。
実態に見合った対策になるよう、引き続きがんばります。
【今日の句】 春の陽が 誰にも等しく 注ぐよう
2008年3月12日 (水) 23:04
「木の城」破産。実態に見合った対策を
道委員会での総会で、会議の1日。合間に「木の城たいせつ」の破たんで揺れる栗山町との連絡や、先日発表された党の「農業再生プラン」をパンフにする作業などに時間を費やし、あっという間に時間が過ぎていきました。
「木の城」関係は、党として明日か明後日か、知事などに要請するかの段取りも進めています。
ブログにはあえて書いてませんでしたが、破たんが報道された後、栗山町に入り情報収集をすすめていました。
従業員に対する会社側の対応はどうなのか。
建築基準法の改定で、経営に与えた影響は。
その間の、金融側からの支援はどうだったのか。
いろんな問題意識を持って、現地で話を聞きました。
これからの要請活動に、その内容も反映させていくことになります。
北海道で言えば、早川工務店の事業停止に続き、地域経済に大きな打撃となる問題です。
問題の重要性を、深くとらえることが何より大切です。
何より、従業員のみなさんが大きな不安を抱えた状態におかれています。
お子さんの教育費、家のローン、自分の医療費‥‥考えれば考えるほど不安はつのるでしょう。
そして家を購入(あるいは手付け)した方や、関連企業への対策も急がれます。
実態に見合った対策が、国・道・町でもできるよう力を尽くしたいと思います。
【今日の句】 厚労省 チームばかりが 増えていき
