2007年2月25日 (日) 22:38

歴史認識・人権意識が薄すぎるのではないか

 伊吹文部科学大臣が、「日本は日本人がずっと治めてきた」「日本社会は『人権メタボリック症候群』になる」と、発言していたことがわかりました(詳しくはこちら)。

 明治政府以来の強制同化と蔑視政策によって、アイヌ民族は様々な差別・格差の仕打ちを受けました。

 このなかでアイヌの人々は、アイヌの民族的誇りを回復するための活動を続けてきました。

 文部科学大臣であるならば、当然持ち得ていなければならない歴史認識・人権意識だと、私は思います。

 柳沢厚生労働大臣の「女性は産む機械」発言と言い、自民党といっしょに従軍慰安婦はなかったとする動きを見せるなど、この閣僚の歴史認識・人権意識の浅さを感じずにいられません。考えも言葉も、薄すぎる。

 一方で、郵政民営化に反対した人の復党を、また安倍首相は認めました。

 復党する人の政治信条も薄ければ、「選挙で勝てるならば」とあっさり認める人の政治信条も薄い。

 先日、札幌で大学生を中心にした政治ディスカッションがおこなわれていました。

 投票に行かない若者の中には、「政治家はみな同じ」に見えることもあるようです。

 政治信念のなさ、カネをめぐる不正・腐敗‥‥今の政治の実態を見れば、多くの若者がそう考えるのも無理はありません。

 そんな若者に教養を、などという人がいますが、いま一番教養が足りないのが、こんな発言をする閣僚なのではないでしょうか。

 さて、今日は札幌市内であいさつまわり。南区での女性のつどいや、白石区・川下地域での懇談会などに足を運び、南区では岩村よね子さん、白石区ではかわべ竜二さん、伊藤りち子市議への支援をお願いしました。
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 月寒グリーンドームでの演説会までも、あと1週間となりました!(詳しくはこちら

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