2007年9月13日 (木) 22:57

リンパ浮腫の患者さんと懇談

 リンパ浮腫とは乳がんや子宮ガン、前立腺がんなどの手術でリンパ節を切除したために手足がむくむ(象の足のようにはれることもある)難治性の疾患で、多くが女性です。 むくみを抑えるためには弾力性のあるスリーブやストッキングは必要な治療用装具ですが、いまだに保険適用されていません。
 2000年3月に、児玉健次衆議院議員(当時)が厚生委員会で「リンパの会」のみなさんの声を初めて国会で取り上げました。2年後の7月は児玉健次さんの質問に対し、厚生労働大臣が「薬事法の指定は可能」との認識を示しています。
 「例会に来てください」とご案内されたので、 東区の太田秀子さんと一緒に「アスパラの会」のみなさんと懇談しました。「アスパラの会」とは婦人科ガンのサポートグループで、リンパ浮腫の治療の情報交換もしています。「弾性スリーブやストッキングは年間数万円かかり大変」「努力して治療してむくみが改善されると、今よりも小さいサイズに買い換えが必要になるため、この負担を考えると、心から喜べない」「リンパ浮腫の治療ができる医療機関が限られていて、治療ができず悩んでいる人がたくさんいると思う」と切実な声をお聞きしました。
 しんぶん赤旗で「弾性スリーブに療養費が支給された」記事が掲載されました。(4/24、8/29、9/8)
 日本共産党は、リンパ浮腫の治療に保険適用を求めています。同時に療養費の請求が認められるように草の根からの運動をしていきたいと思っています。
 児玉健次さんが国会ではじめて取り上げたことですから、私がその運動を引き継ぐべきであると決意を新たにしました。

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