2008年3月8日 (土) 22:16

透析患者さんと懇談

 夕張市立病院の透析がなくなって1年が経過しました。人工透析の患者会のみなさんと懇談し、交通費の自己負担、片道2時間弱かけての通院と切実な実態が話されました。人工透析は週3回通院しなければ命がなくなります。当初の市の説明では、「市立病院が診療所になっても透析はおこなう」と説明していたものが突然「透析はできない」と宣告されたのです。現在は患者会として社会福祉協議会やバス会社など様々な団体の協力を得ていること、マイクロバス一台分の患者を一度に受け入れて、午後のバス出発時間までに透析を終了させるために岩見沢市立病院の協力など詳しく聞くことができました。今、人工透析の患者さんが夕張でも増えてきている実態があります。
 患者会の方から「赤平市は市立病院の再建計画で透析施設を充実させたと聞いている、どうしてそんなことができたのか」と質問がでました。私が「赤平では現在の施設では人工透析は長期的には続けられないこと、一定の資金を使うがこれが将来構想としては一番効率がいいこと、患者さんを増やしていくと収入も増えると計画したこと。何よりもこの計画を市民にていねいに説明して理解を得られるよう赤平市は市役所あげて努力していることがあります」と説明しました。患者会から「透析患者の地元夕張での治療の復活、子ども老人、障害者に対する医療制度の見直し」などが要望されました。夕張市が患者さんの治療と暮らしを支えるために何をすべきかが問われています。私は国と北海道に支援をさせるために全力をつくします。

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